二日酔いにならない体作り ~良質のタンパク質を摂る~

質のよいタンパク質が、肝臓を育てる

おいしい料理を食べる女性二日酔いの予防には、肝臓を健康にすることが欠かせません。そして、肝臓を健康にするために必要なのが質のよいタンパク質なのです。

タンパク質というのは一つの物質ではなく、大体20種類のアミノ酸から成り立っています。

そして、これらのアミノ酸が肝臓の細胞を修復したり、肝臓の機能に関わる酵素を生産したりします。

つまり「肝臓を作る材料」にもなるし、「肝臓が活動するためのビタミン」にもなる、とイメージしていただければと思います。

スポンサーリンク

質のよいタンパク質が含まれる食材

質のよいタンパク質は、以下の食材に多く含まれています。

・大豆
→「スレオニン」という成分が多く含まれています。スレオニンは脂肪肝が出来るのを防ぎます。

また、大豆は「グリシニン」という物質も多く含みますが、これはコレステロールの排泄を促します。

・牛乳&乳製品
→「リジン」が多く含まれています。これは肝臓の機能を高めたり、疲労から回復させたりします。

二日酔い防止には、事前に牛乳を飲んだり乳製品を食べたりするといい、とよく言われますが、それはこうした理由からなんですね。

・卵
→卵はアミノ酸のバランスが最もいい食品です。

上に書いた通りアミノ酸には約20種類ありますが、それらがバランスよく含まれているということです。

・タコ&イカ
→タコとイカには「タウリン」が多く含まれています。

これは、肝臓の機能を高めると同時に、コレステロールの数値を下げる力を持っています。

スポンサーリンク

これらの食材を意識して摂取するようにすると、良質のタンパク質を摂ることができ、二日酔いに強い肝臓が作られることでしょう。

動物性と植物性のバランスをとる

そして、これはもはや現代人の常識となっているかと思いますが、動物性タンパク質と植物性タンパク質のバランスを取るということが大切です。

約20種類のアミノ酸のうち、動物性と植物性のタンパク質は、それぞれ使っている種類が違うからです。

つまり「20種類のアミノ酸をバランスよく」と意識するのは難しいですが、「動物性と植物性をバランスよく」と考えれば、意識しやすいということです。(アミノ酸の種類なんて、そもそも素人ではわからないですからね)

動物性タンパク質が含まれるものはすぐに分かるかと思いますが、植物性タンパク質は大豆くらいしか出てこないかも知れません。

しかし、小麦を使った食材(小麦粉など)も含んでいるので、多くの人が思っているよりも、意外と摂取しやすいものです。

以上、これらのことを意識して、二日酔いになりにくい体を作っていただけたらと思います。

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレス (必須・公開されません)
コメント本文
  • 投稿いただいたコメントは、管理者のチェック後掲載しておりますので、即時には反映されません。

カレンダー

2019年8月
« 4月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

アーカイブ