お酒はぬるめの燗がいい!

何故ぬるめの燗がいいの?

熱燗どこかで一度は耳にした事のあるフレーズ「お酒はぬるめの燗がいい」。

これは一体どういう事なのでしょうか?

「昨日は冷酒ばかり飲んでいたから今日は二日酔いが酷い」とか「安い酒だから燗にして飲んだ方がいい」とかいう人も結構いますがこれは根拠があるのでしょうか?
 
残念ながらお酒を燗にして飲むと二日酔いになりにくいという根拠は医学的にまったくありません

お酒の温度が変わったところでアルコール度数が変わるわけではないのですから納得です。

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では何故「お酒はぬるめの燗がいい」と昔から言われているのでしょうか?

それは冷酒などの冷たいお酒は口当たりが熱燗に比べてよく、飲みやすいのでついつい飲み過ぎて二日酔いになってしまう可能性が高いからです。

更にアルコールの温度が低いと体に吸収される速度も遅くなり(実際は結果的には一緒)、飲んでいる最中に酔っ払った気にならなくなり熱燗に比べてついつい飲み過ぎてしまうという事です。
 
それに比べ熱燗は匂いも冷たいお酒に比べアルコールがぐっと強くかんじ、冷酒にくらべてちびちびとしか最初は飲めません。

更にアルコールの吸収が冷酒に比べて早いので冷酒より早い段階で酔っ払ったと認識でき、お酒を飲む量を自然とセーブ出来るという訳です。
 
お酒はぬるめの燗がいいという科学的根拠はありませんが、日本酒の場合味や香りが一番おいしく感じるのは40度前後だといわれていますし、焼酎やウイスキーなど日本酒以外のお酒もキンキンに冷えた水で割るより常温の水で割ったほうがおいしいと言われています。
 
つまり「お酒はぬるめの燗がいい」というのは二日酔いを自然とセーブしてくれて日本酒や焼酎を一番おいしい状態で飲めるという事から昔から酒好きの間で定説になっているという事です。

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