肝硬変の恐怖

肝硬変の原因は飲酒も含まれる

肝硬変肝硬変とは肝臓病の一種です。

肝臓は非常に丈夫な臓器です。

他の臓器に比べても古くなった細胞は新しい細胞へと迅速に変えられその活動を維持しています。
 
しかし、肝臓に炎症がでてしまうと肝細胞は死滅・減少していきます。

すると細胞は新しいものに交換されるはずなのですが、炎症が慢性的に起こってしまっている状態ですとそれがスムーズに行われず硬い繊維組織でその減少した部分を補います。
 
その結果、肝機能を低下させてしまいます。

スポンサーリンク

この時の肝臓の状態を「肝硬変」というのです。
 
日本の肝硬変の原因として多いのは、ウイルス性肝炎が全体の70%を占めており続いてアルコール性のものが15%とこの2種が多くみられます。

肝硬変の初期症状としては、食欲不振など軽いものが多いのですが、症状が重くなってしまうと、食道静脈瘤の破裂など吐血などの症状がでてしまいます。
 
このように肝硬変の初期段階では大きな合併症などは現れることはないのですが、進行が進んでしまうと様々な合併症を起こしてしまいます。

腹水・食道静脈瘤・肝性脳症・肝細胞癌などです。
 
とくには肝癌細胞そのものではまったく初期症状が見られないのです。

肝硬変などの症状などと合併されているので健康な肝臓から癌細胞が発見されることは極稀だそうです。
 
また、一度肝硬変になってしまった肝臓は元の健康な状態に戻ることはありません。

なので肝硬変になってしまう前に医師の診断などを受け未然に肝硬変になることを防がなくてはならないのです。

スポンサーリンク

コメント / トラックバック 1 件

肝炎の恐怖 | 二日酔い対策情報館

[...] 何らかの理由により肝臓が炎症をおこしてしまい、発熱や倦怠感などを起こすものが肝炎です。   一口に肝炎と言っても様々で、ウイルス性肝炎・アルコール性肝炎・非アルコール性脂肪性肝炎・薬剤性肝炎・自己免疫性肝炎・原発性胆汁性肝硬変などがあります。   このなかでも日本の肝炎発症の理由でウイルス性が全体の約80%と多く占めています。A型肝炎やB型肝炎といったものはウイルス性の肝炎になります。A型は急性肝炎になりやすく、B型・C型は慢性肝炎になることが多いと言われています。   急性肝炎は一過性ではありますが重篤の肝障害を起こしてしまいますし、劇症肝炎を起こす可能性もあります。(劇症肝炎とは発症後8週間以内に高度の肝機能異常や肝性昏睡などを起こす)アルコール性肝炎も急性肝炎を起こす可能性があります。   アルコール性の場合、症状が劇症肝炎と非常に似た経緯を通りますので非常に危険な状態です。しかし急性の場合、適切な処置を受けることが出来れば高確率で治すことのできる病気です。   日常的に表れる症状は、体の倦怠感・頭痛や発熱など風邪に非常に近い症状が現れます。   一方、慢性肝炎は六か月以上の肝機能異常とウイルス感染が続いている状態のことを言うのですが、慢性肝炎の場合、急性肝炎に比べれば非常に症状は軽いものです。   しかも、日常生活に支障をきたすような症状がでないため、本人でも気が付かない間になってしまう可能性があるのです。急性・慢性両肝炎を治療せずにほっておいてしまうと、いずれ肝硬変や肝細胞癌などに発展してしまう病気なのです。 [...]

コメントをどうぞ

メールアドレス (必須・公開されません)
コメント本文
  • 投稿いただいたコメントは、管理者のチェック後掲載しておりますので、即時には反映されません。

カレンダー

2019年7月
« 4月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

アーカイブ