自分の限界を知る
自分が飲めるお酒の量を把握しよう
二日酔いにならない為に自分が飲めるお酒の量の限界を知るというのは非常に大事になってきます。
限界を知るといっても一度限界を超えて危険な目に遭いなさいという訳ではなく、これまでの経験で二日酔いになった日や体調が悪くなった日があればその日の事を思いだせる範囲で思い出してみて下さい。
もちろんお酒の強い・弱いも関係あるでしょうし、その日の自分の体調ももちろん関係あります。大体でよいので自分が二日酔いになった日のデータをしっかりと頭の中に入れて、それを超えないようにお酒を飲む事が二日酔いを防止するのに非常に役に立ってきます。
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急性アルコール中毒を防ぐ為にも短時間で自分のキャパシティ以上のアルコールを摂取するのは非常に危険な行為ですし、「チェイサー」を程よく飲むというのも非常に大事です。
チェイサーといっても何も強いお酒の時にだけ頼むという訳ではなく、ビールや焼酎しか飲まなくても間に水を飲むという行為を入れるのと入れないのでは次の日の体調がまったく違ってきます。
勇気を出してお酒と一緒にお水も頼むという習慣もつけておきたいものです。
このサイトでも何度も出てきますが、急性アルコール中毒・アルコール依存症・その他肝臓系・内臓系の病気は非常に怖いもので、一度そのような病気になってしまったらもう二度とお酒を飲む事が出来なくなってしまう事だってあるのです。
もしあなたがお酒が大好きならばこれからの人生でお酒といかに上手に付き合っていくかが非常に大事になってきますので、そういった意味でも自分が飲めるお酒の量というのを的確に把握できるようになりましょう。
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