必殺寝たふりを使え!
二日酔い防止の最終手段!?
大事な接待での席や、会社の上司と飲むお酒の席ではなかなか勧められたお酒は断れないものです。
しかし出されたお酒を素直に飲み続けているといつか当然ながら限界が来てしまいます。
気を使って出されたお酒を飲み続けたつもりが結果として悪酔いしてしまい取り返しのつかない失態をしてしまったり、次の日にかなり重度の二日酔いになり仕事に支障をきたしてしまったりしては元も子もありません。
これはお勧めはあまり出来ないのですが、ケースによっては使える悪酔い・二日酔い対策をお教えします。
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それは「寝たふり」です。
ポイントはいくつかあるのですが、自分のお酒の限界を大体把握して「あ、これ以上飲んだら危険だな」と思ったら機を見て寝たふりをしてしまうのです。
もちろん大事な商談が続いているとか、上司が大事な話しをしている最中に寝たふりをしてしまうと失礼極まりない行為になりますが、もうみんな打ち解けて夜が長くなりそうなときや、体調が悪くて早く帰りたい時などは積極的に「寝たふり」をしましょう。
考えてみると、気を使って飲みまくり最後まで自分が持ちこたえれるならそれが最高ですが、一番怖いのは悪酔いして目上の人に無礼をはたらいてしまったり、嘔吐や千鳥足になって目上の人に介抱させてしまったりするよりはまだ「まったくコイツ寝やがって」と少し大きな心で許してくれる可能性が大きいのです。
また、複数人で飲んでる場合、飲み会の終盤で寝だす人が出てくるとそろそろお開きにという雰囲気にも持っていきやすいと思います。
必ずしも寝たふりはどんなケースでも使える万能な悪酔い対策ではありませんが、自分の中で優先順位をつけ、ここからはもう限界だとか、これ以上飲むと悪酔いしてもっと最悪な状態になると思ったら寝たふりをしてみることも悪酔い・二日酔い対策の一つになるでしょう。
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